2016/02/26 13:39


これから暑い季節は特に塩が湿気を含み、料理するときに使いづらくなりますね。

ー料理の仕上げのときに、塩を均等にかけられない。
ー塩をつまむと手にくっついてしまう。

そんな悩みを解決してくれる塩壷をご紹介します。




美しいフォルムと機能的な塩壺。
湿気を含んでいる塩や、濡れた手で塩をつまんでも、次の日にはサラサラに戻ります。
しかも、この塩壷に塩を入れておくと、尖った味をまろやかにしてくれるのです。
不思議...。

この塩壺はライフコーディネーター・沼田みよりさんの提案で、福岡に窯を持つ陶芸家・石原稔久さんが2年の歳月をかけて仕上げました。粗い土と細かい土を 混ぜ、手びねりでろくろをひき、釉薬を塗ってから薪窯で焼きます。1200度以上でじっくりと長時間焼くため、固く、密度の高い陶器が焼き上がります。このような丁寧な工程を経て、この塩壺が生まれるのです。

沼田さんが提案したのは、
1.手がすっぽりと入り、塩がつまみやすいこと。
2.濡れた手で塩をつまんでもサラサラした状態に戻ること。
3.場所を必要以上にとらない。



この塩壺は手がすっぽり入るので、塩の量を調節しやすく、またちょうど良い高さに設計されています。
夏場なども塩がべたっとせず、おむすびを作る時にはとても便利です。この塩壺に入れた塩でおむすびを握るとおいしい!
土の力と人間の力、その両方が合わさって、この秀作が生まれたことを実感します。



キッチンで中心的な存在の調味料「塩」を入れる容器は、その役割がとても大きいと思います。キッチンで毎日働いてくれる塩壺。一生、相棒として使える宝物です