2017/01/30 11:34

福井県のまな板専門店「双葉商店」のまな板です。

曹洞宗永平寺で有名な越前の山奥から切り出したイチョウだけを使用した一枚板です。

 

studio482+を立ち上げる前からずっとまな板を探していました。お店を立ち上げた頃、木曽五木のまな板を販売したこともあります。デザインも良く、軽くて乾きやすいまな板でした。しかし何かしっくりこない...。

 

あるWSを開催したときに、主宰者が使っていたまな板が意外に小さかったんです。「このまな板のサイズがちょうど良いんですよ。」と主宰者がおっしゃる。でもその時は正直、その意味がよく分からなかったんです。

今回まな板を双葉商店に製作していただくときに、その主宰者の言葉を思い出して、そのまな板より若干大きめサイズで双葉商店に試作して頂きました。

 

 

さぁ、このまな板を使ってみよう!

台所で今まで何気なく使っていたまな板ですが、鍋やフライパンに切った食材を入れる時には、最初から全部の食材をカットしてから入れるのではなく、食材を切っては入れ、切っては入れる、という繰り返しです。ですから基本的に大きなまな板は必要ありません。小さめのまな板の方が結果的に時間の節約にもなります。なるほど、今まで自然にそうやって調理してきたことを今回、このまな板を使ってみて再認識したわけです。

 

小さめのまな板はすぐにコンロに持って行けます。料理の流れがスムーズになります。ところがどっしりとした大きめサイズだと重くてコンロに持っていくことができず、必然的に切った食材をいったんボールに移すか、食材を包丁で支えながら鍋やフライパンに移すわけです。これは非効率的です。

 

玉ねぎ1個みじん切り、人参1本千切り、ほうれん草ひと束ざく切り、長ねぎ1本(ふたつにカットして)斜め切り…問題なし。

1ヶ月半ほど使ってみて、目から鱗状態でした。

 

 

28cm x 21cm x3cm(厚み)

 

これがstudio482+が提案するサイズです!

双葉商店で販売している通常の(小サイズ)よりも幅が広く、(中サイズ)よりも短めです。

 

イチョウがなぜ、まな板に合うか

 

1.脂分をたっぷり含んでいるので、水をよくはじき、 耐水性に優れていいて、乾きやすい。

2.天然フラボノイドが含まれていて、食材の匂いが移りにくい。

3.抗菌性が高い。

4.適度な硬さと弾力性があるため、包丁の刃当たりがよく、包丁を傷めない。またこの性質により、凹んでも元に戻る性質がある。

5.反ったり、歪んだりすることが少ない。一枚板で製作しているので、より頑丈。

 

例えばひヒノキは抗菌力が高い。ヤナギは弾力性がある。サワラは軽くて乾きやすい。まな板に適する木材はいろいろあります。しかしイチョウはこれらをすべて兼ね備えている、バランスの良い木材なのです。
 

 

 

 

このまな板は大きな台所、コンパクトな台所...料理する場所を選びません。

ちょっと食材を切るときも、腕をまくって料理するときも、これ1枚でOK。

 

でもまな板が黒ずんでしまったら?

はい、どんな木材を使ったまな板も黒ずみはどうしても出てしまいます。

まな板を洗ってしっかり拭いて、木目の方向に立てかける。

時々まな板に塩を振ってたわし(棕櫚たわしがオススメ)でゴシゴシ洗う。これだけでも長持ちするそうです。

 

 

それでも黒ずんでしまったら?

双葉商店では無料で削り直しをしています(送料お客様ご負担)。

だから厚みは3cm。再度の削り直し可能です。

食材を切るときに安定する厚さです。

 

 

片側の右下には双葉商店の焼き印が押してあります。

通常の双葉商品のまな板には裏表に「肉・魚」と「野菜」の絵焼き印が押してあります。

でも私みたいに野菜だけしか食べない人間も世の中にいますし...笑。

焼き印の有無で裏表を決めてください。

 

 

「これだ!」というまな板を探している方へ

大きいまな板が使いづらい方へ

ぜひ、ご検討くださいませ。

 

イチョウのまな板・商品ページ:http://studio482.theshop.jp/items/5212156

 

「小は大を兼ねる」というstudio382+の提案でした〜。