2018/09/29 13:13

一年中活躍する「焼き網」。


野菜にオリーブオイルをまぶし、塩を振り、中火で焼きます。

焼き上がったら塩をかけるだけでもおいしいし、

大根おろしと醤油。

ポン酢。

塩+Exバージン+パルメザンチーズなど....。

食材の「素」を味わうから、調味料はシンプルに。

 


 

さて、この焼網は京都「辻和金網」で、職人がひとつひとつ丁寧に造られたもの。

安価な焼網は鉄にクロムメッキなどでコーティングしているため、すぐに剥がれてしまいます。アウトドアなどで使い捨てとして使うにはとても便利ですが、家庭で長く使うことはできません。すぐに鉄が錆びて茶色に変色し、金気(金属の匂いや味)がして、食材に付いてしまいます。

 

私はずっと辻和さんの焼網を使っています。

何年も使用していますが、劣化せず、その姿形の美しさは健在です。

この焼き網のおかげで、料理の幅がグンと増えました。

 

 

 

下の受け皿がとても細かいので、ほとんどのカスは受け皿で止まります。食材の汁もこの受け皿で蒸発します。

頑丈なステンレスは力強く、何度使ってもまったく損傷がありません。


 

 

 

網が上に開くので、受け皿も洗いやすく、たわしでゴシゴシ洗えるのでお手入れも楽ちん。

 

 

 

 

信州はアスパラガス産地としても名高く、春になると直売所では朝採れのアスパラガスが並びます。

そんなときは迷わず焼網で焼きます。春のお楽しみ。

 

 

 

 塩、こしょう、Exバージンオイル、パルメザンチーズで春の一品料理の出来上がり。

 

春はアスパラガス、空豆、菜の花など。

夏はズッキーニ、オクラ、万願寺唐辛子。

秋はキノコ、ブロッコリー、カリフラワー(火を通すのに時間がかかる野菜は茹でてから焼く)。

正月は餅...。




↑こちらは油揚げ。厚揚げを焼いて田楽にすることもあります。


また、乾海苔(焼いていない海苔)を焼網で焼いています。

焼きたての海苔のおいしいこと!おむすびにくるりと巻けば、最高のおむすびが出来上がり。

 

最近のコンロはセンサーが付いてるので、焼網を使うと火が弱くなったり消えてしまうのが厄介ですね。

そんなときは、鍋料理に使うカセットコンロが便利です。カセットコンロを食卓に置いて、熱々を食べるのもオツですね。

客人が来たときは最高の演出になりますから、ぜひ食卓で焼いて楽しんでください。

 

辻和金網「手付焼網」商品ページ