2018/12/25 14:29



土鍋「ORIBEさん」は三重県伊賀市の「土楽窯」で製作されます。

7代目福森雅武さんは、かの白洲正子さんと交流があることで知られています。

土楽の土ものはすべて、ろくろを回して製作しています。

特に土鍋は、これひとつで煮炊きはもちろん、焼く、炒める、蒸す、オーブン、全てまかなえます。

この土鍋にできない仕事は「揚げる」だけ。あとは全部こなしますから、一年を通して土鍋で料理ができます。


太古の昔、伊賀地方には琵琶湖があったそうです。

「伊賀土には太古の昔の琵琶湖の養分が含まれていて、それが料理をおいしくするのです。」と窯元8代目の福森道歩さん。

元々、土で作られた土物は遠赤外線効果があります。電磁波の波長の作用で起こる現象ですが、そもそもなぜこの現象が起こって料理の味がおいしくなるのか...自然の力というのは不思議です。


スープはもちろん、




薬味や調味料を炒めてから煮込むカレーや麻婆豆腐とか。↓




丸網を乗せてシュウマイや蒸し餃子など、そのまま土鍋ごと食卓に出せばアツアツが食べられます。




お惣菜も土鍋でおいしく!



オーブン料理にも使えますから、グラタンも土鍋で。

(画像は片手土鍋)



昔からある日本の道具は「便利に、簡単に」という世の中の流れから逆行しているように見えるけれど、

実はとても使い勝手がよく、おいしいものができて、効率がいいのです。

道具も、働く人も、お互いの関係が良くなり、

台所で働く本当の意味を知ることができます

簡単に作る事だけを考えれば、それ以上のものはできません。

けれど、台所道具と共に仕事をすれば、

それ以上の料理が出来上がる

道具を味方につけた台所仕事をしてみませんか?


土鍋ORIBEさん8寸

土鍋ORIBEさん9寸


以外にも土楽の土鍋はまだまだありますよ〜。


土鍋「万年青」尺サイズ

片手土鍋6寸(アメ釉)

片手土鍋7寸(アメ釉)

片手土鍋6寸(絵柄)

片手土鍋7寸(絵柄)


おいしい料理は道具から。