2019/04/19 14:32



今や入手困難な山只華陶苑・加藤智也さんのすり鉢。8ヶ月ぶりに入荷をしました。

その中でもイチオシなのがこの「Chai」。

6年前に窯元で加藤さんにお願いをして製作していただいたものです。カフェ用に造ったというカフェオレボールのサイズ感がよく、それをすり鉢にしてください!とお願いしました

すり鉢でスパイスをすり、チャイを作ってすり鉢に入れて飲むことから「Chai」と名づけました。studio482+のオリジナルです。



すり鉢のサイズは6寸。直径18cmです。

青菜ひと袋の胡麻和えが作れます。豆腐一丁を潰すことができます。

大きすぎず、小さすぎず、このサイズでしたら台所の棚に無理なく置くことができます。

色は3種。すべて釉薬の配合で色を出しています。




加藤智也さんのすり鉢の特徴は、何と言っても「櫛形波紋すり目」



開発に9年かかったそうです。

このすり目で、食材の香りを立たせ、スピーディーに、利き手関係なくすることができます。


さて、すり鉢の仕事はいろいろあります。

1.  「する」

胡麻和えはもちろん、バジルをすってバジルペストも作れます。



こちらは大葉ペストでパスタ。

(画像のすり鉢は粉引rim8寸(線入り)。オンラインショップでは線なしの「粉引rim8寸(線なし)」を販売しています。)



2.  「叩く、潰す」

ナッツ、粒こしょう、豆腐などの食材...。

クッキーに使うナッツは、すり鉢で潰した方が断面がバラバラで見た目もよくなりますね。(下の画像はスパイスふりかけ)


3.  下ろす

スリ目がしっかりしているので、ニンニクやショウガをすることができます。

ソースなどを作る時に便利。



4.  ボウルの役割

ナムルなどはすり鉢の中で全ての行程ができます。最後に手で和えて、器として食卓へ。



5.  器として

サラダドレッシングはすり鉢とすりこぎで作れますので、あとはサラダ野菜を入れて、和え、食卓へ。



これからの季節は冷麺!

Chaiでひとり分のつけ麺はいかがでしょうか。(最初の画像をご覧下さい。)


すり鉢をする音も、香りもよく、

ナムル、サラダ、パスタなど、これ一つで料理が出来上がるので、洗いものも少なくなりますね。


studio482+店主・宮本しばにの著書「野菜たっぷり・すり鉢料理」(アノニマスタジオ)に詳しいすり鉢の使い方とレシピが載っています。

すり鉢でおかず、サラダ、麺料理、ごはん料理、デザートまで作る、54品レシピを掲載。

アマゾンで好評発売中です。

(こちらで販売していますが、只今売り切れ中)




山只華陶苑・加藤智也さんのすり鉢「Chai」はこちら