2019/05/26 10:32

この野菜はナムルにすると格段に旨い。

その姿がヒジキに似ていることから「おかひじき」と名のついた野菜は、基本的に無農薬で栽培できるそう。

春、直売所でこの野菜を見かけると必ず買う。きれいな緑色をしたこの野菜は、火に通すとさらに緑が鮮やかになり、歯切れの良い食感は口の中を楽しくさせてくれる。

何度も食卓に出している料理だが、夫ははじめて食べたように「これ、おいしいね」と口にほおばっている。

それがまた嬉し。


《おかひじきの塩ナムルの作り方》

1.  おかひじき一袋(片手いっぱい)をさっと洗って塩茹でする。

「塩茹で」とはパスタを茹でる時と同じ濃度の塩を入れることで、1リットルに塩大さじ1ぐらい入れる。茹でながらほんのりと塩味をつけるのがポイント。

2.  にんにくをすり鉢のすり目でおろす。(またはにんにくを回しながらすり目に香りをつける)

(写真提供:野口さとこ)


3.  白ごまを大さじ2ほどを加えて五分ずりする。

(写真提供:野口さとこ)

4.  塩とごま油を入れる。その量は味をみて、ほどよい塩加減になればいい。ちなみに普段、仕上げ用ごま油には九鬼の芳醇胡麻油を使っている。

5.  茹で上がったおかひじきを冷水に取り、ギュッと絞ってざく切りにし、すり鉢の中に入れて手で和える。箸で混ぜると味が全体に行き渡らないので、必ず手を使う。

味を見て、必要に応じて塩やごま油を足す。


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