土楽・羽釜(1合炊き)
¥ 6,050
SOLD OUT
土楽から新しく1合炊きの羽釜が登場!
ひとり暮らしの方や、少しだけごはんを炊きたいときに便利なサイズです。
コンロに置いたときのサイズ感を画像5でご覧下さい。
画像6の左はわが家の3合炊き、右が1合炊きです。
扱い方はほかのサイズと同じです。お使いいただく前に「お粥炊き」をしてください。
昔ながらの羽釜はどこかホッとさせてくれるフォルム。底が丸い形状になっています。その丸みが対流を促し、お米ひと粒ひと粒がムラなくふっくらと炊き上がります。
木蓋はどっしりと重く、蒸らしている間に余分な水分を調節してくれるので、ご飯がふっくらし、べたつきがなく、一粒一粒がしっかりしています。甘みと香りが増しておいしいご飯が炊けます。
ご飯を炊くのはもちろん、スープなど、煮込み料理にも使えます。
【ごはんの炊き方】
1. 水とお米の割合を1:1ぐらいが目安。お米を研いで30分~1時間浸ける。吹きこぼれを防ぐ時は濡れタオルをかぶせるとよい。
2. はじめは5分ほど弱火にする。中火にして沸騰させる。
3. 沸騰してくると木蓋から湯気が出てくるので、弱火にして10分炊く。お焦げを作りたいときは炊く時間を1〜2分増やす。
4. 最後に5秒ほど中火にしてから火を止める。10分ほど蒸らす。
【ご使用になる前に】
伊賀焼の土鍋はお使いになる前に「目止め」を行います。
目止め:一握りのお米または炊いたご飯1/3カップと熱湯(6分目)を入れて弱火でゆっくりと1~2時間かけてお粥を炊きます。のり状になったら火を止め、1~2日間そのまま置きます。炊いたお粥は捨て、洗って乾かしたら準備完了です。さぁ、美味しいご飯を炊いてください。
【羽釜を使うときにやってはいけないこと】
1.強火にしない。釉薬がかかっているところまで火がくるとヒビの原因になります。
2.羽釜でお米を炊く場合、お米を洗って浸水させるのはボールで行う。伊賀焼はヒビが入るのが普通ですが、浸水させて水を吸ってしまうとそこからヒビがさらに進みます。
3.羽釜は温度差に弱い。冷たい羽釜(特に冬場で0度以下のところに置かれたあった羽釜)を弱火でも火にかけると割れる原因になります。
商品にstudio482+で作成したカラー版の詳しい説明書をお付けいたします。
末長くお使いいただくためにも必ずお読みくださるようお願い致します。
*IH使用不可。
__
1合炊き
直径12.8cm x 高さ約14.5cm
(外寸約17.5cm)
__
「おいしいごはんを炊く!」を掲載しています。
ご購入の際の参考にしてください。
https://is.gd/z0PNW0
土楽についてはこちら。
https://is.gd/al0VUt