桧中華せいろ21cmセット(日本製)
¥ 18,260
SOLD OUT
昔から使われている「蒸し器」です。
職人がひとつひとつ丁寧に製作している国産桧の中華セイロです。
桧は調湿製、耐久性に優れ、蒸しているときの香りも楽しめます。細かな木目がしっかりと密封しながらも通気性も兼ね備えています。反りが少ないのも特徴です。
日本の職人がひとつひとつ丁寧に製作しています。またプロ仕様となっていますので、輸入ものよりも頑丈で長持ちします。
この道具の仕事は「蒸す」ことです。
昔からある中華セイロが今もなお、愛され続けられているのは、食材をおいしくすることが得意だからです。
中華セイロは桧が水分を吸ってくれるので、水滴が下に垂れず、蒸している食材が水っぽくなりません。
湯気の力で食材を蒸すため、ふっくらと、食材の甘みを引き出してくれます。
ごはんは炊きたてのようになり、甘みが増すので、冷ご飯を中華セイロで温め直すと、さらにおいしいごはんが出来上がります。また、野菜は色鮮やかに仕上がり、茹でるよりも濃厚で、甘くなります。
《どんな料理に?》
シュウマイ
蒸し餃子
中華まん
野菜蒸し
冷ご飯の温め直し。
蒸しパンや茶碗蒸しに。
《毎時の使い方》
1. セイロを水で濡らす。鍋(画像9 直径18cmの雪平鍋と受け皿を使用)または土鍋8寸(画像10 ORIBEさん使用)に水を入れて沸騰させる。サイズが合わない鍋を使うときは受け皿を使うと中華セイロが焦げない。
2. 食材をセイロに入れる。必要に応じて蒸し用ふきん、オーブンシート、キャベツなどの葉っぱをセイロの底に敷いて蒸す(最初は中火。湯気が上がってきたら弱めの中火〜中火。調理によって調節する)。
3. 蒸し上がった食材を取り出す。またはセイロを皿の上にのせて、そのまま食卓へ。
《お手入れ》
毎時、使い終わったら洗剤をつけずに、スポンジでさっと洗い、ふきんで拭いて、立てて陰干し、乾かす。油などが付いた食材を使った場合は洗剤を少量つけてスポンジで洗う。
直射にこうで当てると木が変形することがあるので、必ず陰干しして十分乾かす。
保管はふきんなどをかける。長時間保管する場合は、紙が布に包んで保管する。
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本体:桧、竹(底)、ステンレス(留め金)、桜の皮(縫い目)
日本製
直径21cm
全体の高さ12cm
身の高さ約6cm(外寸)約4.3cm(内寸)
蓋の高さ約6cm(外寸)約4cm(内寸)
蓋をしたときの内側の全体の高さ約8cm
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鍋のサイズを気にせずに、中華セイロをお使いいただける受け皿を別売りしております。直径10cm〜22cmの鍋がお使いいただけます。
中華セイロ21cm用受け皿商品ページ
https://studio482.theshop.jp/items/32904160
*製作する職人が少なく、入手が困難なため、この商品はご予約はできません。
また、今の時点では「身」のみの販売はありません。「身」のみの販売が可能になったら、オンラインショップに出品致します。ご了承ください。